さよならルイ君(ﾉ_･｡)

今日の夕方、母に看取られながらルイが息を引き取りました…。

四国に行く前にもし旅の途中でルイに何かがあったら巡拝を一時中断して帰ってくるつもりでしたが、今日の四国霊場の巡拝結願と同日にルイは旅立ちました。

母の話によると三日前位から水にもご飯にも殆ど口をつけず、弱々しい声で痛そうに鳴いていたそうです。

痛いの我慢して待っててくれたんやね、きっと…。

最後を看取ってあげる事はできなかったけど、後悔の気持ちよりもありがとうって気持ちを残してくれたルイに感謝したいと思います。

家に帰ってきてから物凄く痩せ細って冷たくなった亡骸を見て凄く悲しくなりましたが、花に包まれて安置されたルイの表情はとても穏やかに見えました。

高校二年の時に生後数ヶ月の状態で家にやってきたルイ君。

当時はまだデジカメなどは一切無かったので、コレといった写真などは残っていないけど、元気良く広場で一緒に走った光景が今鮮明に目に浮かびます。

ルイの気配が無くなって静かになった庭…(´＿｀｡)
眺めていると涙がでてきます…。

13年間、ロクな世話もしてこなかったダメ飼い主だったけど今までアリガト。

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