視点の転換とは…

今日はカテゴリーが「Feel」なので、また小難しい独り言です☆
閲覧して頂ける方へ…くれぐれもご了承の程を…(-ω-｡)

目前に突き付けられる状況は様々です。
前職でも毎日毎日ホント日替わりで、多種多様な状況を学生ｻﾝは生み出して、まるでもつれた糸の様にして突き付けてくれました(笑)

自分は一人。相手は数十人。
限られた時間。動かし難い状況や闇の力…[壁]_･)ﾁﾗｯ

自分の常識を100%隙間無く大切にしているだけでは、もつれた糸をほどけない。それどころか絡まっている糸の色さえも見分けが付かずに、知らないうちに自分の首を絞めてゆく事もしばしば…。

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」
これ、あのアインシュタインの言葉☆

まぁ、18歳かどうかはさておき"偏見のコレクション"って言うのにはちょっと共感できます☆
生きてきた道の上において、たまたま数的優位に立つものを「常識」として集めてきただけの事。

教職という枠の中では、もはや髭を生やして髪を染めている自分は非常識な域の人間である事は間違い無いですね。"仕事"だから"その場の常識"に合わせて自分を変えていたとも言えるかな。

変化する人間関係や状況に応じて、「その場の常識」を察知して自分をコントロールできる人が「常識を持った人」として認識されるのでしょう。

小さな世界で言えば喫煙なんて代表的な例ですね☆

在職中には、それを相手に押し付けたり求めたりするだけでは、ほどけない糸がある事を沢山教えてもらいました。

だからこそ自分の視点を、頭を切り替えて人と対峙する事を心掛けてきました。しかし、それだけに偏ると今度は自分を失います。相手に共感するだけではただの「八方美人」と呼ばれるのが"常"です。

仕事である以上、揺ぎ無い「信念」も大切です。
信じるモノ、伝えたい事。Pascal Merci☆

その上で、相手の持つ常識に踏み込める道があるとすれば、それは唯一「信頼関係」だったのかなと思います。
それでもそれはただの小さなキッカケでしかなかった事も…。
指が掛かる程度踏み込めた位では何事も無かったかのように無に戻る…。

一年間とはそれ程儚く短いモノなのです。
どれだけの人が俺の事覚えてるんやろ(;^_^A

信頼関係を築けなかった…伝えたい事を伝えられなかった。
それはすなわち、相手を変える前に自分を変える事ができなかった訳です。
そこまでの柔軟性・人間性・勇気が無かった…。
今はそれが自分であり、一つの答えな訳です。

きっと雨が止むのを待って旅立てないのも、3ヶ月間で成長できていない結果なのかも知れません(_ _。)･･･

自分が変わる…本当に難しい事です。

■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ

またしょーもない事を☆

今日は夕日を眺めながらまた可笑しな事を考えていました…。

夕日が沈むんじゃなくて、こっちが動いて沈められてるのでわ…
なんてしょーもない事でしょう(ﾉ_-｡)

地球はどれくらいのスピードで自転してるのかな…

地球一周4万キロ÷24時間＝1666km/h

早っ∑(￣Д￣；)

夕日に向かって時速1666km/hで進んだら、ずーっと夕日やな…

いやっ、別に全然病んでないし頭がおかしくもなってないッス☆
ただ、そんな自分の感性が時に滑稽に思えたりする訳で…。

そうして夕日は沈んで…いや沈められました(*￣∇￣*)
消えた瞬間に空気がヒンヤリとしました。
やっぱり太陽ってメチャメチャ熱いんね☆



その後、旅の相棒の整備をしました☆
折り畳み自転車用のサイドバックみたいなのが欲しかったんだけど、そんなものはどこにも無くて…

100均にて、創作モードで材料購入☆
で、筆箱を2つ購入してきました(*ﾟ∀ﾟ)
加工すること1時間☆
ちょっと頼りないケド、結構イイモノができました☆





■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ

100の夢

昨日の夕方に天王寺に出向いて21歳の頃お店でお世話になった先輩(パティシエ)と久しぶりにお茶をしました☆

この先輩…とにかく人との繋がりがハンパなく広い(*ﾟ∀ﾟ)
というのも、出会う事に対して警戒や疑心から入ってしまいがちな今日この頃に於いて、そんな事はお構いなし☆出会いに超前向き・積極的な方なのだ。話を聞いていても、危ない目に会わないのが不思議な程…よほど強固な守護霊でも付いてるんですね☆なんて話もしました(;^_^A

この先輩も基本的には僕と同じでコテコテの自由人。
そんな共通点を通じて話を聞いていると、こんな事を教えてくれました。

夢を100個、紙に書く事。

おもむろに広げて見せてくれた手帳の末尾にビッシリ夢(目標・願望)が書き込まれていました。

心で願っている人よりも紙に書いた方が、神様は見つけてくれ易いそうです。ほら、七夕もそうでしょ？と…

そして、その夢はすべて「過去形」で記されていました。
指輪を買った。○○へ旅行に行った。などなど
これは、達成していない願いを過去形で書くことで、実際は満たされていない自分の本能が、眠っている力を呼び覚まし、その夢の達成に必要なモノを引き寄せてくるそうです。

いや～何ともスピリチュアルな話です(*ﾟ▽ﾟ)☆

100個の夢(目標・願望)は時間を掛けてもイイから一気に書き出すのがイイそうです。先輩いわく、最初の20個位は誰でも色々出てくるねんケド、その先はなかなか出てこないんだと…。だからこそ100に近づくにつれて目標や願望ではなく本当に「夢」と呼ばれる域にあるものに近づくんだそうです。

ナルほどねぇ…((φ(．．。)

最後にこの先輩…ある日仕事中に、耳の奥から全く聞いた事の無い言葉が聞こえたそうです。のちのちになって調べてみるとそれはヨーローッパのとある首都の名前だったそうです。そこに行ってみたい…行かないと!みたいな事を思っているうちに、あれよあれよと来月行く事になったそうです。行く為に必要な人脈や条件を引き寄せて「タダ」で…(ﾉﾟωﾟ)

人を羨ましく思う気持ちは基本的に自分の中ではタブーにしています。
だって、自分の道を納得して歩く為にそんなものはイラナイでしょ？
ただ、ハングリー精神は無いと駄目だとは思っています。

求めなければ得られない。

充実の形はそれぞれだけど、一度きりの人生に幸あれですね♪(*'-^)-☆

■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ

自営業☆

いつかはそこへ辿り着きたい目標みたいなもの☆

経営については全くの素人だし、何よりお金も無い…。
とまぁ、ネガティブな事から考えても何も始まらないので、今は何でも経験の前向きなモチベーションです。

で、自分はどちらかというと定型のモノに依存するよりも、ヒラメキというか発想力を刺激する事が好きなのです。

コレをこう使って、こう組み合わせればもっと便利に効率よくなるんじゃないかとか、コレが無ければアレを代用して上手に活用しようとか☆

基本的にはお菓子に限らずモノづくりが好きな人間です。

小売業やサービス業…何でもそうだけど、世の人の需要をキチンと捉える事で供給が活発になる訳です。

日本人はどちらかと言うと一過性のミーハー的なトコロがあるので、メディアに操作され易く、○○シェフの!!とかネームバリューに弱い。
要するに自然体な需要があって、ホンモノでなければ寿命は短いと言う事…。

菓子業界の話になるけれど、2000年に入ってブレイクの予感がしていたこの業界。パティシエなんて滅多に耳にしなかったけれど、2001年に放送された「アンティーク」というドラマで一気にブレイクしたという話も良く聞きます。
その頃から製菓の専門学校は乱立し、それでも定員オーバー続出な程、多くの人がパティシエを目指した。
あれから7年…。ブームの終焉を耳にする様になりました。

自分でも今や一体何が美味しいと好まれ、どういった所が支持されているのか良く分からないお菓子も増えてきた様に感じます。

それでも専門学校でお菓子を愛する人に出会えた事は唯一の救いであり、貴重な出会いだったと思う。綺麗事ではメシは食べていけないけれど、やっぱり人が人に惹かれるのは素晴しい事だと思う。ちょっと例えが変だけど、それこそが不変的な需要に繋がる基本じゃないかなと思ったりします。

だから今の自分は洋菓子だけにはこだわらないです。

っと…ちょっと長くなったけれど、やっぱり「自分」な訳ですよ☆
面白くも深い人間を目指して☆社会的にはまだまだ若造だけど頑張りたいです(*￣∇￣*)☆


■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ

一人では…

今日は先生1年目の年に出会った卒業生とご飯に行った☆

平成14年度、この時も多くの出会いがあったんだけど、その中でも今日会った卒業生は一番親交が深い☆
言うなれば四年以上の付き合いとなる訳です☆
真面目な仕事の話から特に意味の無い話まで、時間を重ねているだけに色んな話が沢山出てきます(ﾟｰﾟ)

ワタクシ、自信満々の無職☆だそうです(ﾟ∇ﾟ*)☆

でも何でも万事順調に上手く行くとは思っていません。
ただ、失敗を前向きに捉える事のできるテンションな訳です。

日々負の要素は山程あります。有職者でも無職でも生きていれば色々あります。

無職になって当たり前だった環境が消えて無くなりました。
でも、消えずにしっかりどこまでもついてきたモノがあります。

それはやっぱり自分自身でした。

自分から学べるモノって意外に少ない…。

頭を悩ませてくれる相手、イライラさせてくれる相手、理不尽な事ばかりで信用できない相手…みんな気分的には負の要素。

そんな相手に変化を求める前に、自分が変化してみる。
そうは言ってもコレ、なかなか出来ません。凄く勇気がいります。

でも、そうありたいと努力する事で色んな答えに辿り着けた。
色んな事に気付けた。

一人になれば良く分かります。

自分の成長は相手あっての事…。

ありがとうが言える程、成長できてないけど…感謝してます。




■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ

それでもやっぱり…

「選択」とは難しいものだ…。
今日は自分のした選択の中で2件「失敗した」と思う事があった。
失敗と思う心理には当然「後悔」の気持ちもある訳で…

大した事は無い、ただの買い物での出来事。
目の前にある沢山の商品を、とても長い時間を掛けて選ぶ。
ようやくコレだっ!!て思った商品を納得して購入。
家に帰る途中、何気にチョット寄り道した店で自分のイメージ通りの商品と1分でご対面。返品→買い直しって展開。

望んでいた通りの商品を発見☆しかも、残り1つ☆
これって、他の色とか無いんかな…と店をひと回り。
戻ってきたら点線透明…。後回し→入手不能…。

「選択」が難しいんじゃなくて「判断」が難しいんよ。
経験と知識が必要で…でも逆にそれが気持ちの邪魔をする…。

優柔不断と言ってしまえばそれまでなのかも知れないケド…。

人生の選択はそう簡単には片付けられないですよね。
こんな小さな出来事の小さな結果だけど、大切に蓄えとこ(￣ー￣)ゞ



■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ

甘いのか？

自分の考えは甘いのか？
旅の事・将来の事…。無敵の精神にヒビが…。
いや、むしろ「現実」に流されている状態から抜け出して、
益々現実と正面から向き合いたくなってきた☆
自分で自分に与えた課題。
人に説いてきた…「現実は良くも悪くもイメージ通りじゃない」。

ふと思いました…。
改めて教えを説く立場って難しいよなぁってね…。

自信を持って「大丈夫だから頑張れっ」て背中を押してあげないと伝わらない。
でもあの頃…みんなの「不安」を本当に理解してあげられてたかな。
就職の事、友達の事、将来の事、自分の事。

「何でもできる、大丈夫☆」そう言って背中を押した自分の手に、どれだけの責任を持てていたかな。

「不安」が胸をかすめた静かな夜にそんな事を思いました。

別にネガティブになってるんじゃないよ☆
そうやって自分を見つめるのが今すべき事だと思うから☆

自分で自分を育てていかないとね☆
そんなキッカケをくれる皆さんに感謝です(*^-^)

あっ☆百合の花が満開です☆｡.::･'ﾟ





◇お勧めスポット 投稿◇








■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ

誰かが…

失敗しないと、自分の怠慢に気付けない。失敗したから改善するのは当然の事。でもそれは何かが傷ついた後の話。危険な事が起きるだろう、迷惑が掛かるだろう…それを予測する事・平穏が保たれていても危機管理を続ける事。「当たり前」の日常で気付かないうちに生まれる油断。仕事中に起きる怪我・致命傷にもなり兼ねない食中毒やクレームも…「いつも通り」の感覚が生む大きな落とし穴。完璧は無い。でもそこに近づく事はできる。自分に足りないものや自分にできる事に目を向けたい。「失敗」を否定してるんじゃない。ただ、「過失」という事実を側面だけで非難する報道に毒される事無く、本質を問いたいと思った☆

■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ

無題

否定しない事。

違った文化や自分とは違う感性を受け入れるのは容易ではない。でも、扉を閉めてしまっては何も始まらない。

まず触れてみる、そこへ入ってみる。

何も解らない…当然だと思う。だって、心で深く感じ取れる感性やそれを表現する力が今の自分には無いんだから。

理解できなくてもしっかり聞いてみる。心に何も響かなくてもしっかり眺めてみる。

積み重ねられていく時間の中で、
必然に「感じている」のでは無く、「感じるチャンスを与えてもらっている」
そう思う事が、感謝の気持ちを持って、自分を大きく高めていける第一歩じゃないかな。

■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ

不条理な…

事だらけの世の中。現実に噛み付くよりも、自分の視点を変える努力をする方が、何十倍も価値があるんじゃないかな。

■Orenchi cafe ▷　Orenchi cafe のホームページ