悲しいお知らせ…

二日前に保護したネコが今朝亡くなりました…(ﾉ△･｡)

突然の嘔吐・血尿・下痢…。

僅か数時間内の出来事で呆然。

ニャンは元気に育ったのでどこかに油断があったのかも知れません…。

のちのち色々調べてみると、尿路感染や寄生虫が疑わしく…。
生後間もなくは非常に元気でも、体内での異変は突然起こるそうです。
しかも保護した子猫がこの手の感染症を保菌している可能性は9割以上だそうで…。

瀕死だったニャンが病院にも行かず元気に育ったのはまさに「偶然」でしか無かったのかも知れません。

尊さを感じた命、同時にはかなさを見せ付けられた命でもありました…。

目も開いていない、保護した時にまだヘソの尾のかさぶたが付いていた事。
そして体重からすると生後1日～2日だったかと思います。

必死で鳴いていたのは、お腹が空いていたから？
苦しかったから？
お母さんを呼んでた？

病院にすぐに行っていれば死なずに済んだのかなぁ。
室内でも少し寒かったのかなぁ。

たった二日世話しただけなのに、後に残るこのブルーな感じ。
「たら・れば」を思えばキリがありませんが、保護にもそれ相応の重い責任が発生する事を痛感しました。

夜中も数時間おきに鳴き声で叩き起こされて、世話をしていたので…。
突然、耳の痛くなる程静かになった部屋で自責の念に襲われます(´＿｀｡)

ウチに保護されて、僅か三日で生涯を終えた。
それがその子猫の持った寿命だと割り切ればそれまでですが…。

自分の場合、何かとそう簡単に整理が付かない性格みたいです(-ω-｡)

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